アジアの子どもに寄付を届ける

日本や中国といった経済大国がある一方で、発展途上国では未だ凄惨な環境に身を置く貧しい子ども達が多くいます。世界最大規模の人身売買が行われているインドなど、発展途上国は教育や人権などの面において大きな問題を抱えているといえます。
 
そんな発展途上国で暮らす子供たちを支援する日本の認定NPO法人かものはしプロジェクトは、「子どもが売られない世界をつくる」を目標に取り組んでいます。子どもがモノのように取引されるという、衝撃的な行為。日本では信じがたいですが、被害に遭っている子どもは世界で100万人いるとも言われています。かものはしプロジェクトは物資の提供だけではなく、「子どもが売られない仕組み」づくりを目指し、この問題に取り組んでいるのだそうです。かものはしプロジェクトが人身売買の問題に最初に取り組んだカンボジアでは、性犯罪加害者への取り締まりを強化。9年間で逮捕件数が大幅に増え、売春宿から子どもの姿がなくなり人身売買の問題は解決したといえるほどになったそうです。カンボジア事業の自立をもって2018年3月末で活動を終了したそうですが、人身売買問題の解決から雇用の創出、経済活動の自立促進など、幅広い面で支援したといえるでしょう。

そんなかものはしプロジェクトが現在取り組んでいるのは、人身売買が最も深刻だとされるインド。サバイバー(人身売買の被害者)に寄り添う活動と、人身売買がビジネスとして成り立たないような社会の仕組みをつくる活動の2つを柱に、現地のパートナーと共同して事業を行っているそうです。

かものはしプロジェクトでは寄付の目安として、月1,000円で4人の鉄道警察官に人身売買を取り締まる研修を受けさせることができるといいます。また、月3,000円では女の子2人分の裁判費用を支援することができるそうです。月5,000円となると、一人の女の子が自分のビジネスを始め、自立に向かって進んでいくことができるのだそうです。
かものはしプロジェクトのサポーター会員になると、入会キットとして会員カードやガイドブック、ボランティアやイベントなど、かものはし参加に関する情報などが届くほか、現地の人々の様子やプロジェクトの状況が動画や情報として毎月送られるそうです。また、年に一度開かれる総会と、年次報告書によって活動内容の報告や今後の活動方針などを知ることができます。
世界の大きな問題に目をそらさず、真向から解決に取り組むかものはしプロジェクトは、東京都に公正な法人運営が認められた認定NPO法人なので、寄付先としても安心できるのではないでしょうか。